TAK's Diary(仮)

アメリカ留学から帰国中にブログ開始。8月までは本の感想を主に雑記。

太宰治「人間失格」、川端康成「伊豆の踊子」を読了して。

今日は昨日までのリベンジごとく早起きすることができた。昨晩遅くまで読書に勤しんでたのもあり、また遅起きしてしまうかと思ったのだが、目覚ましのおかげか早起きに成功した。そしてそれからは昨日途中まで読んだ本を再開し、それからもう一つ本を読み終えることができた。午後3時過ぎにいつもより早く日課のランニングに行き、すこし汗をかいた。連日ランニングの成果なのか少し余裕を持ちながら走ることができるようになってきた。体重は増えてきているのだけども。しかし、まだまだ足腰の痛みが速く来てしまうので、もうちょっと下半身を鍛える運動を別にした方がよいだろうなとつくづく思う。帰宅後は体力も余裕があったので、久しぶりに自家製のカレーを作った。市販のカレールーを使うのではなく、S&Bのカレー粉を使ったカレーだ。野菜もミキサーですりおろしたような状態にする。肉はちなみに鶏なので、チキンカレーである。これが私の中で一番好きなカレーである。めったに外ではカレーを選んで食べないので、本当にうまいカレーというのも知らないだけかもしれないが。今日も満足、充実した一日であった。

 

人間失格 (ぶんか社文庫)

人間失格 (ぶんか社文庫)

 

 

読書は太宰治「人間失格」を読んだ。小学生の時とかに読んだので約10年ほど前なので、ほぼ記憶にないし、おそらく当時も読んで理解できていたかもわからないぐらいだ。しかし、太宰作品などは教養として読んでおかないといけないと思い、今月他の読むべき作家と合わせて数作読むつもりである。最初は、目に留まった「人間失格」を選んだ。200ページ程なので、あっという間に終わってしまってこんなに短いものだったかと拍子抜けしたぐらい。しかし、文章はとても読み易かった。「恥の多い生涯を送ってきました。」で主人公の独白。物語の大半がそれである。彼の人生に少しの救いはあるのかなと思いながら少しずつ読んでいきますが、まぁ結果はご存知の通りで。これを小学生の時「うんうん、わかるぞ、その気持ち」とか言いながら読んでいたらちょっと要注意だったかもしれない。

 

伊豆の踊子 (新潮文庫)

伊豆の踊子 (新潮文庫)

 

 

もう一つは川端康成の「伊豆の踊子」。ほか短編3作品があったが「伊豆の踊子」だけ読んでみた。これが川端康成作品初である。「伊豆の踊子」はとても気持ちよく読むことができた。主人公は20歳で自分と歳が近いのもあったからか。これも思った以上に短くて、あぁ終わってしまったっと続きはないのか、続きがあったら読みたいと思うぐらいの読後の心地よさはなかなか。また川端康成の他の長編小説も読んでみたい。特に「雪国」だろう。

今後は少し海外の有名作品を少し読もうと思っている。既に数冊借りているのだが。挑戦するのはシェイクスピアが数作。お恥ずかしながらシェイクスピアの作品を人生で読了したことがないので。四大悲劇ぐらいは読もうと思う。